相互に寄り添って活動しながら、
地域課題を解決していきます。

障がい者支援

就労継続支援B型事業所をベースに「配食サービス弁当製造」「企業向け弁当」「菓子製造」「交流サロンの運営」「クリーニング代理店業務」「買い物支援」を実施

Supportと書いてあるハートマーク障がい者全員に一律一辺倒な作業を課せるのではなく、障がいの程度や性格に応じて、菓子(特産品)製造、新商品開発、地域サロンの接客、地元農家との連携事業等で、障がい者の一人ひとりが個性を活かし、輝くことができる作業所、地域のモデルケースとなれる作業所を目指しています。

高齢者支援

老人デイ又は一般事業(通所型 予防サービス)の地域サロンでショッピングリハ、介護予防運動、相互の共同作業、移動支援(送迎)

独居の高齢者への支援として、配食サービスを基本とした見守り事業を展開し、さらにまだまだ元気な高齢者に対しては、家から一歩出て、皆とおしゃべりを楽しむ、憩いの場を提供します。それにより、身体を動かし、転倒しない健康な身体づくり、認知症を防止し、高齢者が元気に活躍できる環境づくりを防ぐ等の健康維持を支援します。
また、65歳以上で、まだまだ元気で仕事をしたいという高齢者とは、障がいがある者とともに一緒にボランティアとして働く場所を確保します。
弁当のみの配食サービスから始め、5事業年度内には、買い物困窮地域へ商品を届けたり(買い物代行)、ショッピングリハビリに着手し、地元のスーパーで「自分の目で見て手に取り買い物ができる」という心の満足も提供に併せて、サロンへの送迎の移動支援も実施を予定しています。

地域の担い手育成

交流サロンで相互の共同作業、居場所づくり

黄緑の色鉛筆で書かれた若葉近隣の米子白鳳高校と連携して、高校生の様々な「学び」(高校生自身のキャリア教育(インターンシップ)を商品開発や販売等を通して、障がいのある者と一緒に就労体験を行います。併せて、高齢者が求める話し相手、伝統の継承、高校生は自らが主役となってスマートホン講座・SNS講座など相互扶助を目指し、地域内外の頑張っている若者たちと地元住民の交流にも繋げることで自己肯定感を育む自己実現の場となり、地域に貢献する人材を育成します。

就労支援

交流サロンで相互の共同作業、居場所づくり

ドアの向こうの青空ひきこもりの家族からも話を聞き、外にでるきっかけ作りとして、作業所で菓子、食事を作りや新しい商品開発、特技を活かしつつ、達成感を感じて「仕事は楽しい」「自分の居場所」「やれる!」と意欲がでるような就労前訓練を行います。

併せて、ドロップアウトやくじけそうな時にいつでも戻って来られる居場所(受け皿)としてのサポ就労継続支援B型事業所がベースとなった、地域(高齢者)サロン、世代間交流スペース(貸し会議室・自習スペース等)、学童(放課後等デイサービス)などを組み合わせた複合的サービス提供施設の開設が目標です。

 

主な事業内容

  • 介護支援B型
  • 配食サービス
  • 菓子製造
  • 一般介護予防事業
  • クリーニング事業